研究内容・組織

JSPEN-U45とは

JSPEN-U45(ユーフォーファイブ)」とは、JSPENの45歳以下の若手会員による将来構想検討委員会として設立された多職種からなる組織です。JSPENの未来を担う若手医療従事者・研究者の育成と支援を目的に、4月に理事会で承認され、発足いたしました。
JSPEN-U45では、JSPENの未来を創造するために必要な体制を強化するプロジェクトおよびエビデンスの創出を目指した研究を進めてまいります。

JSPEN-U45の取り組み

JSPEN-U45では「JSPEN未来創造プロジェクト」 として以下のプロジェクトを進めてまいります。

理事長 比企直樹先生よりメッセージ

私も若いころに「研究のアイデア」という沢山の夢があり、これを実現する為に多くの先輩が扉を開いてくださいました。そして、その先輩方に「先生方のおかげです。ありがとうございます。」と申し上げたら、「我々は門を開いただけだから、歩き出して飛び立ったのは君だよ。自分を褒めてあげなさい。」と言ってもらいました。今、われわれシニアは後輩の進むべき道への扉を開ける番だと思います。U45のみなさん、精いっぱい羽ばたいて下さい。

日本臨床栄養代謝学会 理事長
北里大学 上部消化管外科学 主任教授
比企 直樹

JSPEN-U45 相談役 鍋谷圭宏先生よりメッセージ

私は30年以上のJSPEN会員歴があり、JSPENの発展に自身も育てて頂きました。JSPEN2021の会長講演でもお話ししましたが、この間の「出逢い」の重要性を今改めて感じます。志を同じくする多職種の先生方とこんなに出逢える機会は、JSPENの活動以外にそうはありません。そして、出逢った先達に、自分の力だけでは届かないところへ押し上げてもらえることがあります。「啐啄同時」という言葉の通り、手を差し伸べて下さった先達の力が、好機に自分の努力だけでは破れない殻を破ってくれるという喜びを私自身が実感してきました。
私は今度は立場変わって、U45をはじめ頑張っている若手会員が殻を破るお手伝いを、残された時間で少しでも出来ればと思っています。メンバーも今後変わっていくでしょうが、U45での出逢いと活動を経験した先生方がいずれは次世代の若手会員の殻を外から破り、JSPENを発展させて下さることを心から期待しています。

日本臨床栄養代謝学会 将来構想委員会委員長
千葉県がんセンター 診療部長
鍋谷 圭宏

JSPEN-U45 相談役 石井良昌先生よりメッセージ

「U45発足にむけて」

当院がNST稼働施設となってから3年後の2007年に入会し、41歳から私のJSPENが始まりました。
JSPENで発表することは、臨床におけるステップステップでの気づきを得る自己成長にもつながるだけではなく、他施設での気づき・多職種の眼を持ち帰り、院内へフィードバックするなど学会での学びはとても大きなものでした。そのヒントは業務改善・医療安全につながるものも多く、また来年さまざまな視点からその成果を発表しようというモチベーションにもなりました。
U45の会議に参加していると、今以上に熱き想いを持っていたあの時代にタイムスリップして、自分もU45になったような感覚になっています。自分の専門分野だけではなく、多職種が会員であるJSPENの特徴を活かして、U45と一緒にMIRAIの栄養学を考え、これからのJSPENを造っていく若い世代に裾野を拡げる活動を期待しています。会員皆様の積極的な参画をぜひよろしくお願いします。

日本臨床栄養代謝学会 将来構想委員会副委員長
海老名総合病院 歯科口腔外科部長
石井 良昌
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